旅好き男のじゃらんじゃらん、じゃぱん

国内旅行も海外旅行も大好きなアラサー男が、旅したオススメの場所を紹介します!

暑くて熱かった高知旅行(前編)

大人の修学旅行♪第3弾【高知県】


社会人3年目を迎えた夏。
この年は、例年以上にメンバーの日程調整が難しく、休みがなかなか合わなかったのを記憶しています。
そこで、大阪から車で行くことができ、1泊2日で観光できる都道府県を探していました。(実際は、金曜日夜出発の1泊3日に!)


今回は日程を決めてから候補地を絞ったので、タイミングよく「よさこい祭り」の日程と重なり、高知県に決定!
人数集めに苦労するかと思いきや、男旅史上最多の10人が集まりました♪

集合写真@足摺岬

そのうちの3名が自家用車を出してくれることも決まり、私を含めてほとんどのメンバーが初となる高知県にワクワクしながら、当日まで待ち遠しい日々を過ごしました(^^)/


40℃超えの猛暑日に清流・四万十川へ!【初日】


出発の金曜日。
仕事を終え、いったんシャワーを浴びに自宅へ戻ります。
そして、宇多田ヒカルの「Traveling」を聴きながら、待ち合わせ場所へ♪
みんなが集まったところで、それぞれ適当に乗車し、いよいよ出発!!


お盆期間でしたが、深夜の高速道路は混雑することなく、ストレスなくドライブを楽しめました(^^)/
途中、何度かサービスエリアで休憩をしながらドライバーを変えつつ走ること数時間、ようやく高知県に入りました!
高知県に入って、最初の南国サービスエリアへ立ち寄ることに。
時間は深夜で辺りはまだ真っ暗でしたが、ホエールウォッチングが有名な高知らしく、くじらのモニュメントが🐳

南国サービスエリアのくじら🐳

調子に乗って登ろうとすると、そこには、、、




私の大っ嫌いなカエルがいたんです(>_<)
悲鳴と共に、思わす転げ落ちみんな大笑い!!
しかもお気に入りのシャツも汚してしまいました。。。笑

転げ落ちたせいで服が。。。笑

気を取り直して、まだまだ車を走らせ最初に目指した場所は、佐田の沈下橋。
清流・四万十川の下流にある橋で人気の観光地ですが、私たちが到着したのは早朝だったため、ほぼ貸切状態で楽しむことができました(^^)
10人のシルエット@佐田の沈下橋♪

眠い目をこすりながら、透き通った四万十川に飛び込むと、疲れも吹き飛び時間を忘れて水遊びをしていましたw


ただ、川で遊んでいるのは気持ち良かったのですが、外はとにかく暑い!!
ラジオを聞いて知ったのですが、実はこの日の四万十川は、当時の日本最高気温を観測し、41℃あったようです!
そんな記録を作った日に、現地に居たことは少し自慢ですが、とにかく暑かったと記憶しています💦

童心に返り、川遊び♪

その後、少し早めの昼食を済ませ、次に目指した場所は、四国最南端の岬・足摺岬。
足摺岬では、ジョン万次郎こと中浜万次郎の像がありました。
四国最南端の岬“足摺岬”

万次郎は、ここ足摺岬付近の生まれで、アメリカへの留学生第一号として広く知られています。鎖国時代に帰国し、日本の夜明けや国際交流に大きな功績を遺した人物でした。
私たちは、そんな万次郎が見つめる先の太平洋を眺めながら、想いを馳せていました。

“ジョン万次郎”こと中浜万次郎像。視線の先には、太平洋!

その後、宿泊先の旅館へと移動。
今回は高知市内にある「龍馬の宿 南水」に宿泊しました。
なぜ龍馬の宿かと言いますと、なんと坂本龍馬の屋敷跡に建てられた旅館だそうです。館内は、龍馬に関する資料が所狭しと飾られていました!


夕食までは、ひろめ市場やよさこい祭りの準備を見ながら、市内をぶらぶら♪
そしてお風呂を済ませ、宴会場に移動すると、


待ってました!!かつおのタタキ!w
やっぱり郷土料理は、その土地で食べるのが最高です♪
地酒を飲みながら、大人数で食べる夕食はとてもおいしく、良い時間を過ごせました(^^)/

高知名物「かつおのタタキ」♪

夕食を堪能したあとは、休憩を挟み、ふたたび市街地へ。
夜のよさこい祭りは、トラックで大音量の音楽を流しながら、鳴子の軽快なリズムと鮮やかな衣装で舞う踊り子の皆さんの熱気で、とてもにぎやかな夜でした♪

高知の夜は熱かった!?

×

非ログインユーザーとして返信する